JR指宿駅から車で約20分ほどするとあるいぶすき彩花菜館。
道の駅いぶすき彩花菜館(さかなかん)は平成16年10月1日にオープンした24時間使えるトイレや駐車場、地域の特産品等を販売しています。
物産館のほか、食堂やカフェ、ベーカリーなどのグルメショップも豊富です。
観光スポットである開聞岳を望む池田湖や3月から10月にかけての干潮時に約800mの砂の道が現れ、歩いて歩く事が出来る知林ヶ島なども近くドライブ客や観光客の方々が多くご利用されております。
いぶすき彩花菜館で鹿児島県を満喫できる?
特産品販売コーナーでは指宿の生鮮食品、加工食品、生花などの販売をしています。
出荷者が毎朝新鮮な指宿産の野菜を届けています。指宿の特産物であるオクラ・ソラマメ・スナップエンドウのほか、錦江湾近海でとれた新鮮なお魚も大人気です。
地元の方が丹精込めて作った自慢の食材や南薩摩の太陽をたくさん浴びた元気な花や苗類も取り揃えております。
また食べ物だけでなく指宿で栽培されるバラも観光客や地元の方々などに人気の商品です。
ファーストフードウェリナ・マハロではクレミアソフトクリームのほか、いすぶき特産オクラを使用したご当地ソフトクリームが大好評です。
また2階レストラン海音では錦絵湾で取れた新鮮な魚料理を味わうことができます。
鹿児島はプロスポーツが盛ん!
鹿児島県ではプロスポーツを通じた「集客・にぎわいの創出」と「県外における鹿児島のPR効果」に着目する「観光交流」を主たる観点として、以下のプロスポーツチームを支援しています。
プロサッカーチーム「鹿児島ユナイテッドFC」やプロバスケットボールチーム「鹿児島レブナイズ」、プロ自転車競技「シエルブルー鹿屋」3人制バスケットボール「EXPLORERS KAGOSHIMA.EXE(エクスプローラーズ鹿児島ドットエグゼ)」などがあります。
そんな鹿児島県では今にわかにブームになりつつあるものがあります。
それがスポーツベットです!
スポーツ観戦がお好きな人にぜひ知ってもらいたいのがスポーツベットです。
海外では定番であるスポーツベットですが、近年日本でも普及し始めています。
スポーツベッティングは人によっては稼ぐこともできるし、エキサイトすることができるエンターテイメントとしても楽しめる、2つの軸をもっていることが魅力です。
スポーツベットについてもっと知りたい方は、ここをクリックするスポーツベットの詳細ページにいきます。
指宿市は魅力がたくさん!
砂蒸し会館「砂楽」では大潮の干潮時には波打ち際で、満潮時や天候の悪い日は屋根付の砂むし場で砂浴が可能です。
砂の重みと温かさ、波の音が心も体も和ませてくれ、 砂むし湯治は古くから行われており、天保14年に編纂された「三国名勝図会」にも高い効能が記されている。
泉源は高温のため、潮が引いていく時には砂浜に湯煙が立ち上る幻想的な景色が見れます。
ヘルシーランド露天風呂「たまて箱温泉」
人気口コミサイトの「行ってよかった日帰り温泉&スパ」部門で4年連続1位に輝いた絶景露天風呂。開聞岳と東シナ海を望む和風露天風呂と、竹山と海が見渡せる洋風露天風呂があります。
2つの露天風呂は男女日替わりで、どちらも雄大で美しい大自然のパノラマを楽しめ、 晴れた日には遠く屋久島や、竹島、硫黄島も見える絶景温泉となっています。
真言宗不動山青隆寺
1990年に開山された真言宗の寺院です。
標高300メートルの山中に九州では珍しい本格的伽藍が配されています。
約3万坪の敷地には、僧侶により作庭された日本庭園が広がります。
35トンの巨石をはじめとする多くの石や苔、数百年前の石燈籠が配され、つつじや枝垂れ桜など四季折々の花々が庭園を彩ります。
また、100本を超すもみじが初夏には瑞々しい若葉を芽吹き、秋には美しく紅葉し、訪れた人々の目を楽しませてくれます。
いぶすき彩花菜館を含め指宿市だけでも1日満喫することも出来ますが、是非時間ができたらスポーツ観戦をしてスポーツベットで旅行資金を稼いでみるのはいかがでしょうか?